橘記子氏の『わたしのフェルトバッグ』の「たまごバッグ」を参考にして 型紙を製図 近所へお財布とカギだけ持ってお買い物! というときに使ってもらえるかな?!と 小さめにしてます 持ち手の補強も考えましたが とりあえず 「くれぐれも鉄アレイだけは入れないでくれ」とメモをつけ(爆)補強しませんでした
こりゃーケータイケースも作れるわな、と 型紙を製図して作ってみたのが 向かって右上のもの かばんのひもにくっつけれるようになってます が!残念ながら小さすぎて(爆)実際には使えず その後型紙を引きなおして試作してみたのが中央のふたつです (こっちはまだ仕上げていない) いろいろ作ってみると 原毛の色と 仕上がりの色で 微妙にギャップがあることがわかったり 発見がいろいろありました 現在ほんまに使えるケータイケース(爆)を製作中です
去年たまたま本で知った手作りフェルト・・・ずっと自分でも作ってみたいと 本や材料まで買っていたのですが 本によると「シャンプー液」を多用した かなりの水作業のような印象だったので わりと皮膚の弱い(弱いねん)暁は 「はじめの一歩」を踏み出せずにいました
たまたまこの講座に気付いたmaliaさんに誘っていただいて参加! 素敵な先生 そしてわかりやすい講義+実技で 楽しい時間を過ごすことができました 溝口先生は 原毛をフェルト化させるのに シャンプー液は使わず 固形石鹸(と そのお湯溶液)を使用・・・思ったより手にも負担がなくて (ほれ お風呂に手だけじっくり入ってるようなかんじ・・・ってそんなことしないか?!爆) 「案ずるより産むが易し」(え?)でした